日本人のソウルフード「蕎麦」。古くは江戸時代から多くの町人のお腹を満たすファーストフードとして親しまれていました。昭和の高度経済成長期には、忙しい日本人のデリバリーフードと進化し蕎麦屋の形態も多種多様になり、そして今また、蕎麦はオーガニックフードという無添加健康食として注目されることになります。時代は変われどその時折々の蕎麦の魅力を広くお伝えできればと思っております。