西鶴間 増田屋とは

こころざし

その暖簾をくぐりたくなるような蕎麦屋

西鶴間増田屋では、お客様に満足頂けるよう三つの方針を打ち立て、日々励んでおります。

一.お客様の健康(健康であれば食事やお酒が美味しい)
二.季節の素材(四季折々の素材を使い今を味わって頂く)
三.憩いの場所づくり(家庭とはまた違う、粋な晩酌の味わい)

この理念を念頭に置きまして、初めてお越しになるお客様であっても、 ご自分の時間を憩いたいとき、
また散歩の途中にふと暖簾をくぐりたくたくなるような蕎麦屋、 そして皆様に親しまれる店にして行きたいと思っております。

自家製麺で、常に打ちたてを

なにが本当に「美味しい」という事なのか?長年考え尽くし、行き着いた答えが、どんなに凝った貴重な素材を使うわけではなく、常に打ちたての風味を味わって頂くという事だと確信しております。

同志という存在と、常に、歩む。

スタッフ

蕎麦屋に限らず飲食店で大切なのは、お客様はもとより、一緒に働く同志たちでもあります。おもてなしの心、日々同じ仕事を続ける励むという心、夢を持つ心、そのすべてが同志(志を同じくする者)です。

こもらずに、常に、外にも目を。

そば打ち

日々、サービスのあり方は進化しており、お店の中にこもっていては、より良い「おもてなし」を行う事は出来ません。出張での手打ち体験や、リザーブでの手打ち呑み会など定期的に開催しております。

素材を選び、毎朝店内で出汁を引き蕎麦をこね、打ち、おいしい蕎麦と酒をご用意して、
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

増田屋の歴史

「増田屋って、チェーン店?」のご質問

のれん増田屋そば

増田屋の、のれんは創業明治二十三年、東京港区麻布に武久留吉氏により開業したのが始まりで、 一世紀以上にわたり、現在もなお、関東の皆様に愛され続けております。

昔ながらの同じのれんではありますがチェーン店とは異なり、のれん分けという方法により、今の時代、 お客様のニーズに合わせ各店その街に合ったそば屋を目指し、 独自の仕入れに始まり店主が毎朝蕎麦を打ち、出汁を引いて頑張っております。

今でものれん分けを続け、増田屋、120店舗を数えられるのも、 ひとえにお客様のおかげであり、
それぞれの店主一同、感謝申し上げる次第であります。

出前の取り組み

ご自宅でも食せる「家膳」という考え方。

西鶴間 増田屋 では、高齢化社会を見据え、お膝が悪くなかなか来店しての食事が難しい、また、精神疾患を抱える方などの理由で、なかなか外出すらままらない「食事弱者」などの支援を考慮に入れ、そんなお客様にも、美味しいお蕎麦を召し上がって頂けるよう、お食事を運ぶ、出前(デリバリー)にも力を入れています。

出前にこだわる理由

出前にこだわる

茹で上げから余計に時間を要する出前蕎麦は、来店時に比べ、風味もこしも落ちますが、そこを工夫せず、ただデメリットだけ見切ってイイのでしょうか?「お食事を運ぶ」これも西鶴間増田屋の大事な職務です。

お食事弱者にできる事

お食事弱者

例えば、団地などで階段の昇り降りがつらい、精神疾患を持ち、人が集まる場所や待合いなどが出来ない、また、寒暖差により体調が優れないなどのお客様のためにも、家膳は西鶴間増田屋の大事な取り組みです。

環境への配慮

環境配慮

健康自然食である蕎麦を食すのに、その配達車両が環境を害しているようでは、本末転倒。そこで配達車両に、100%電気で動くEVを使用し、CO2排出ガス0を徹底しているのは、全国でも、西鶴間増田屋だけです。

ゼロ・エミッションをお蕎麦屋業界にも

環境に配慮した電動バイクを出前車両として使用する「ゼロ・エミッション」という考え方を含めた取り組みを、西鶴間 増田屋では、広くお蕎麦業界への普及活動を行っております。

ご利用をお考えの経営者さま、お気軽にご一報下さい。

ゼロエミッション