会社コミュニケーションとしてのそば打ち会
最大級の関東上陸台風がもたらした被害は甚大でした。
今もなお停電が続く千葉の被災地の方々には、励ましの言葉しかありません。
しかし、こうした時だからこそ、日々の自分に課せられた仕事を目一杯がんばり、楽しむということが、広い視野を持てば手向けになると思います。
不便を強いられた地域の分まで、がんばりましょー
西鶴間増田屋のそば打ちが求めるひとつの活用法として、そば打ちというモノを、お料理から逸脱し、アクティビティとして捉えてみては!?という考え方があります。
アクティビティという横文字になると、↑こんなイメージになるとは思いますが、なにもこんな派手な筋肉痛になるモノだけをアクティビティというわけではありません。
西鶴間増田屋の定義するアクティビティとは、仲間とワイワイ楽しめるエンターテイメント性のある、思い出という脳みその引き出しにしまわれる遊び。
そもそもそば打ちとは一人でもくもくとやる、手技を高めるための男の職人的調理として捉えている方が多くおられます。
それが間違いとは言いませんが、流派手技の追求や過度な道具へのこだわり、他人が作った段位制度のためのそば打ち練習ではない、仲間と笑い合える美味しいアクティビティとしてのそば打ちを西鶴間増田屋は、これからのそば打ちの進むべき方向と考えております。
そうした考え方をウェブサイトの方でも公表しているということもあり、そのことに賛同し、お申込みをしてくれるお客様が多くおられます。
そして、今回は、藤沢市の会社企業さまの社員さまコミュニケーションツールとしてMASUDAYAそば打ちをご活用頂きました。
周りで見ている方が写っている仲間たちがいるのに気づくと思います。
これが、西鶴間増田屋が提案する、シェア打ちというモノです。
ひとつの鉢を一人で打ったら、コミュニケーションが生まれないので、2~3人でシェアして、みんなでひとつの蕎麦を作り上げるんです。
ものづくりというものに精通しているところもあり、製造業やITのシステムエンジニアリングチームなんかにも最適です。
うまく行けば褒め合い、冗談で罵倒したり、そして最後は、みんなで作り上げた蕎麦を食べ合う、飲み合う。
こうしたアクティビティとして愉しんだ思い出は、しっかりと脳みそに刻まれます。
刻まるからこそ、仲間意識が高まり、深まり、仕事の効率に影響を与えたりもします。
なんだか最近、会社の雰囲気が悪い・・・士気がいまいち感じない・・・などなど、起爆剤としての活用もイイアイデアかも知れません。
MASUDAYAのそば打ちプランは大きくわけて3プラン。
初心者でもしっかり蕎麦になるよう優しく指導を行いながらの一人打ちも可能。
もちろん、今回の企業さまのように大人数も承りますので、まずはお電話にてご相談頂ければと存じます。
1人1鉢プラン
一人打ち-
完全お食事
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半量お食事+半量テイクアウト
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完全テイクアウト
複数1鉢プラン
三人まで-
完全お食事
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半量お食事+半量テイクアウト
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完全テイクアウト
日本酒プラン
一人打ち-
お食事+日本酒
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半量お食事+日本酒
●お申込みは3日前までとさせて頂きます。
●アレルギーが心配な方は事前に医師の診断を受けて下さい。
さらに、今回の社員さまそば打ち会は、打った後のご宴会プランもご活用頂きました。
蕎麦屋ということもありますので、通常メニューの蕎麦屋の肴、一品料理、そば料理はもとより、スイーツに至るまで豊富にご用意されています。
もちろん一人単価の飲み放題プランもあります。
こうしたそば打ちから宴会にスムーズに移行できるのも、また、蕎麦屋でやるそば打ちならではかと思いますので、ぜひご検討頂ければ嬉しいです。
そば打ちをやってみたいと思ったらご一報下さい!
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(14:00~20:00 年中無休)